2016/08/04

コンピュータリテラシーの撮影風景

コンピュータリテラシー

東京都渋谷区にある小学生対象のプログラミング教室スモールトレインで講師をしております福井です。本日は神保町にあります株式会社コンピュータリブにお邪魔して、コンピュータリテラシーの撮影をしてきました。

本日の撮影はデーターベースの名簿編です。名簿というのはデータベースを理解するのにうってつけの教材のようで、シリーズ化されそうな勢いでした(笑)。そんな熱のこもった動画撮影が毎回行われております。

コンピュータリテラシー

そもそもコンピュータリテラシーを始めたのはコンピュータを使いこなすことはもちろんのこと、さまざまなサービスを含め、コンピュータについての知識(歴史)を身につけて欲しいからでした。

今の社会は情報量がたくさんあります。小学生でも検索すれば情報を手に入れることができるでしょう。しかし、問題はその情報のすべて正しいわけではありません。情報の中には間違ったものもあります。これは「コンピュータリテラシー」ではなく、「情報リテラシー」の分野になるわけですが、私達のコンピュータリテラシーにはこうした内容も含めています。

皆さんに身近なソーシャルネットワークについてや企業についても例えはインテルやグーグルなど。

インテル

これだけ素晴らしい企業が世の中に出ているのですから先人の知恵に学ばない手はありません。コンピュータの歴史、創業者の考え方を含め、さまざまな動画を撮っていきたいと思います。

ちなみにこちら5分間の動画でテストを5分間実施しています。点数が悪いと保護者面談でいろいろお話しないといけなくなるという仕組みです。復習はとても大事なので、再テストも実施します。

現在、プログラミング教室スモールトレインでは、説明会&体験会を実施中です。8月の説明会&体験会は8月6日(土)、8月17日(水)~19日(金)です。スクラッチを使ったプログラミングに興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

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